Mythos時代のランサムウェア対策入門
ランサムウェア攻撃の多くは、未知の高度な攻撃だけでなく、既知の脆弱性、放置されたVPN機器、更新されていないサーバ、古いソフトウェアなど、アップデート運用の隙を突いて始まる。修正プログラムが提供されていても、適用判断の遅れ、影響確認の不足、担当部門の分断、自動更新されない機器の存在により、攻撃可能な期間が長く残ってしまう。本講演では、Mythos対応を見据え、ランサムウェア攻撃の侵入経路とアップデート遅延の関係を整理し、脆弱性情報の収集、優先順位付け等、実務で押さえるべき基本を解説する。
一般社団法人日本ハッカー協会 代表理事

